パシャパってなに?
お答えしましょう。パシャパとはauブランドのデジカメ端末です。それぞれの特徴をまとめてみました。
注:この表はauの資料から独自にまとめたもので、実際の撮影枚数などは状況により異なります。
まずはパシャパから。
名前 | パシャパ・Pashapa |
サイズ | 40(W)×88(H)×16(D)mm(キャップ、突起部を除く) 重さは38g(電池含む) |
性能 | カラー10万画素。 |
撮影サイズ | 標準:120*120ドット CIF:352*288ドット。 |
記録方式 | PNG形式。 |
メモリ | 120*120:約30枚 CIF:3枚 |
電源 | 単4電池1本 |
対応機種 | C452CA、C451H、C415T、C414K、C413S、C412SA、C411ST、C410T、C409CA、 C408P、C407H、C406S、C405SA、C404S、C403ST、C402DE、C401SA、C310T(壁紙設定のみ) |
その他 | C410Tでは、CIF非対応。電池一本での撮影枚数などは不明。 |
そしてP2。
名前 | パシャパ2・Pashapa2・P2 |
サイズ | 約108(W)×32(H) ×24(D)mm(突起部除く) 重さは41g(電池含む) |
性能 | カラーCCD11万画素。フラッシュの到達距離は70〜80cm。 |
撮影サイズ | 120*120ドット(他のサイズは選べません) |
記録方式 | PNG形式。8bit適応型インデックスカラーにより、PCや綺麗な液晶では見やすい。 |
メモリ | 約20枚程度まで本体に保存可。(状況により異なります) |
電源 | 単4電池1本(約200枚撮影できます) |
対応機種 | C452CA、C451H、C415T、C414K、C413S、C412SA、C411ST、C410T、C409CA、 C408P、C407H、C406S、C405SA、C404S、C403ST、C402DE、C401SA、C310T(壁紙設定のみ) |
その他 | C406S、C404Sは撮影した画像を壁紙に設定できません。保存形式は256色ですが、同時発色数 の多い端末では、綺麗に表示されます。これはインデックスカラーだからです。C414K以降の端末 では、綺麗に表示されます。 |
P2の最大の特徴は、フラッシュだと思います。このフラッシュが付いたことで、夜間の撮影や、光量が不足している室内でも、綺麗に撮影することが出来ます。俺はパシャパを持っていないのですが、少なくともP2は、かなり優れた露光調整をしてくれます。よって、明るいところで撮影するときは、ノーフラッシュで撮影しましょう。フラッシュを使うと、真っ白になってしまいます。
それからP2は、8ビット適応型インデックスカラーになっています。簡単に言ってしまえば、沢山ある色の中から、最適な色を選び出し、それを256色で表示しているのです。なので、性能を活かせる液晶を搭載している機種か、PCなどで閲覧することで、その美しさを体感できます。
ちなみに俺はC406Sで取り込み、それをPCに転送しています♪